神内ファーム二十一株式会社 ひまわり牧場
認証制度への取組み GAP
2．GAP〔農産物（食品）の安全を確保し、
より良い農業経営を実現する取り組み〕認証制度
農場HACCPとならびJGAP認証取得も視野に入れて取り組んでいます。SDGsへの取組に繋がるもので、2019年、東京オリンピックパラリンピック食材提供などに向けて行われた中央畜産会主催の「GAP取得チャレンジシステム」に参加し、認証を受けていた経緯もあり、JGAP認証取得は農場HACCP認証取得後に取り組むべき課題として位置付けています。GAPにおいては、「家畜衛生」「食品安全」「人権・福祉」「労働安全」「環境保全」「アニマルウェルフェア」など広範にわたる分野について、理念・方針を定めています。
株式会社 ひまわり牧場 運営の方針・目的
１．牧場理念
当牧場は、安全・安心な食の供給の担い手として、また、持続可能な環境保全の農業実践者として農業を通じて社会・地域に貢献します。
２．牧場運営方針
当牧場は、牧場理念に従い畜産に係る全ての生産活動において下記の事項について優先かつ継続的に取り組みます。
（１）私たちは、お客様へ安全で安心な畜産物の提供するため、様々な方面の情報収集を行い、創意工夫・研究に努め、その成果を日々実践してまいります。
（２）私たちは、自然豊かなこの地域の環境保全に努めます。
（３）私たちは、農作業の安全に努め、農作業事故を未然に防ぐ対策を講じます。
（４）私たちは、「食品安全」「環境保全」「労働安全」等配慮した畜産経営を実施するため、JGAP（家畜・畜産物）2022の認証基準に基づいた、牧場管理システムを構築し、維持し、継続的改善を行い、必要に応じて更新することに努めます。
（５）私たちは、「家畜衛生」「食品安全」「人権・福祉」「労働安全」「環境保全」「アニマルウェルフェア」に関連する法律、条例、規則及びお客様が求める要求事項を遵守します。
（６）私たちは、全職員へ牧場運営方針の重要性を認識させ、知識の向上に努めます。また、外部コミュニケーション活動や社内の研修会を通じて内部コミュニケーションの向上に向けた活動を行います。
（７）私たちは、全従業員へ牧場運営方針を周知徹底します。
株式会社ひまわり牧場
神内ファーム二十一株式会社 ひまわり牧場
〒885-1205
宮崎県都城市高城町石山3316番地
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